インテリアとしての存在感もあるシャープで美しいデザイン。
Gestureは、多様な体のサイズと体つきのみならず、座り方の好みまで的確にサポートできるよう設計されています。
全ての調節が座ったまま行えるうえに直観的な操作性で調節しやすく、こまめな調節が苦になりません。
まるで人体が動くようにその背と座はシンクロし、あつらえたような高度なフィット感でユーザーの姿勢に合わせて動き腰椎への持続的なサポートを提供します。
6大陸11カ国の2000人の働き方を調査した結果、新たなテクノロジーと行動によって下記のような9つの姿勢が発見され、それらに対応するチェアとしてGestureが開発されました。
テクノロジーは生産性を向上させる一方で新しい身体の痛みを生み出し、結果として人々は集中力を欠き創造性をも阻害されているのです。
(1)タブレットのような小さなデバイスは体に引き寄せて使いがちで、腕や肩の疲れを引き起こす。
(2)複数のデバイスを混在させて使うことで、左右の肩にかかる重量がアンバランスに。
(3)携帯端末などでテキストを打つ腕がサポートされず、肩に負担がかかる。
(4)デバイスが小さいほど、よりかかってデバイスを引き寄せる姿勢をとり、血行が悪くなる。
(5)机の上の小さなデバイスを見る時に自然と猫背になり、首が真下を向いてしまい疲労と痛みの原因に。
(6)プライバシーを保ちながらスマホを見ようと傾けた体は背中がサポートされず、椎間板が圧迫される。
(7)集中していて、つい画面の方へ前のめりになると首に重量がかかる。
(8)大画面モニターなどで、画面から離れて寄りかかると背中下部は追加の支えが必要。
(9)疲れてくるとノートPCを遠くへ押しやる傾向があり体が前に倒れてきて、腰と背中がサポートされない。
■3D LiveBack
背もたれは放射線状、横、ねじれなどあらゆる姿勢の動きにも柔軟に対応し常に背中を継続的に支えます。
■コアイコライザー
座面は背もたれと連結し、あらゆるリクライニング姿勢でも常に腰椎部に最適なサポートを提供します。
■360アーム
スマホやタブレットなど、どんなデバイスを使用しても最適なポジションを確保し、腕や肩を的確に支えられながら作業を続行することができます。
肘部はアームキャップ下のレバーをつまみながら高さや横位置を動かすことが可能です。
座面からのアーム高さ：184.2〜292.1mm、アーム間の幅：260.4〜571.5mm、アームキャップ角度：15°
■体重を分散し、快適さが持続する座面
不快感や足の血流を妨げることなく、さまざまな姿勢をとることができる柔軟性を備えています。
また座の奥行きも身体の動きに反応し微調整が可能です。
■フレックスエッジ
座面の柔らかなエッジによって快適性が鳴々まで考慮されています。
■優れた座面構造
座面の中のフォームの下の補強材によって、あらゆる体格の人に継続的な快適性を提供するように設計されています。
■ラップバック
スタイリッシュで高級感のある印象で、背面上部にあるクロスがバックショットに彩りを加えます。背もたれ上部の角が尖っています。
【Steelcase(スチールケース)】
1912年、米国ミシガン州で創業したオフィス家具メーカーです。
創業当初はファイル用キャビネットと金庫を専門に扱っていました。
現在では欧米で圧倒的シェアを誇る業界最大の企業であり、世界各国に30箇所以上の製造拠点を保有しています。
オフィス家具の総合メーカーとして500以上のラインナップを持ち、業界最多の製品を提供しています。
その優れた研究開発力によって生みだされるワークチェアは特に高い評価を得ています。

※リニューアルに伴いパッケージや商品名等が予告なく変更される場合がございますが、予めご了承ください。
※モニターの発色具合により色合いが異なる場合がございます。