HOME

シャトー・デュアール・ミロン・ロートシルト [2019]750ml 【2019ボルドー】

商品説明・詳細
送料・お届け

商品情報

Chateau Duhart Milon　/　シャトー・デュアール・ミロン

ラフィット・ロートシルトが所有するもう1つのシャトー！

18世紀からこのシャトーがある土地ではブドウ栽培が行われていました。1830年代にカスティジャ家がデュアール未亡人から14haの畑を受け継ぎ、合計40haのブドウ畑をデュアール・ミロンと名付けました。このワインのエチケットには、1950年代までポーイヤックの港にあったサーデュアールが住んでいた家が描かれています。1855年にデュアールミロンはメドック格付け4級に認定され、この頃デュアールミロンはポーイヤック地区最大シャトーの1つでした。その後区分け変更や霜害などで衰退していきましたが、1962年にロートシルト家が購入し、ブドウの植え替えや排水設備の整備、区画の購入、醸造所と貯蔵庫を新設するなどし、高い品質のワインを生むシャトーに生まれ変わりました。

メドック格付けの見直しがあれば、第3級に昇格させてもいいかもしれないと言われる程の実力を持ち、かつ、ラフィットが手掛けているとなれば、ボルドー通の方が、こぞって欲しがるのも納得。ラフィット同様、入荷も少なく、毎年最新ヴィンテージが出たら、あっという間に売り切れてしまう大変人気の高いシャトーと言えるでしょう。

■栽培■
畑はシャトーラフィットロートシルトの西側、カリュアド台地の延長線上にあるミロンの丘に位置します。152ha所有し、土壌は細かい砂利まじりの風積土で、下層部は第三世紀の石灰質になります。カベルネソーヴィニヨンとメルロを栽培。伝統に則った栽培方法で収穫など様々な作業が手作業で行われています。

■醸造■
ラフィットに隣接しているため、ラフィットのエリックコレール氏をディレクターとし、醸造学者クリストフコンジェ氏と栽培管理責任者レジスポルフィレ氏と協力し、シャトーの運営が行われています。畑は区画に分けられ、区画毎に醸造が行われています。熟成は樽で行われますが、樽はドメーヌ内にある樽工房で造られたものを使用しています。熟成期間に定期的にデカンタージュされ、卵白で清澄処理が行われます。

格付4級。ボルドーの赤ワインの最高峰シャトー・ラフィットのロスチャイルド家が経営する特級格付けシャトー。洗練された芳醇なワインです。

メドック地区ポーイヤック村に76ha所有。メドック格付け4級。カステジャ家が所有していたこのシャトーを1962年にロスチャイルド家が取得。当時は僅か17haの畑のみでしたが、ブドウの植樹や新しい醸造所の増築を通して品質改善が行われました。ラフィットのロートシルト家が所有し、畑はラフィットの西側、カリュアド台地の延長線上にあるミロン丘に位置しています。

1962年以降、ラフィットと同一チームによる管理を行い、ワイン造りを行っています。心地よいタンニンをベースにしたバランスの良い豊かな味わいが魅力。メドック格付け4級ですが、それ以上の評価を得ています。セカンドラベルのムーランドデュアールも落ち着いた価格と味わいのバランスで人気を博しています。

「シャトー・デュアール・ミロン・ロートシルト」は、ラフィットと同じ技術責任者エリック・コレールの厳格な管理の下、醸造を行います。熟成は新樽比率50%で14-16ヶ月間行います。シャトーデュアールミロンのワインは、ポーイヤックを象徴するスタイルのワインと評されています。緻密でいて、気品を感じさせるワインです。

CHATEAU DUHART MILON ROTHSCHILD
シャトー・デュアール・ミロン・ロートシルト
生産地：フランスボルドーポイヤック
原産地呼称：AOC. PAUILLAC
格付け：第4級
ぶどう品種：カベルネソーヴィニヨン70%、メルロ30%
味わい：赤ワイン辛口フルボディ

ジェームス・サックリング：95 ポイント
CHATEAU DUHART-MILON ROTHSCHILD PAUILLAC 2019 Sunday February 20 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score　95
Aromas of currants and sweet tobacco with some lead pencil. Medium to full body with very fine tannins and a long linear finish. Very fine silky tannins. Pretty is the word. Direct and precise. Better in 2025 and onwards.

ワインアドヴォケイト：94 ポイント
Rating 94 Drink Date 2025 - 2055 Reviewed by William Kelley Issue Date 8th Apr 2022 Source April 2022 Week 1 The Wine Advocate
The 2019 Duhart-Milon is showing beautifully mingling aromas of cassis and wild berries with notions of violets cedar wood orange rind licorice and spice box in a perfumed bouquet. Medium to full-bodied supple and seamless it's charming and refined with a deep core of fruit powdery tannins and succulent acids. This ch?teau is going from strength to strength.

vinous：93 ポイント
93pts Drinking Window 2026 - 2052 From: Omne Trium Perfectum: Bordeaux 2019s in Bottle (Feb 2022)
The 2019 Duhart-Milon matured in 50% new oak and bottled in April 2021 has a simply gorgeous bouquet of extremely pure blackberry raspberry tobacco and graphite scents. There’s also a light floral note that was not discernible when I tasted from barrel (via a sample sent to my home due to lockdown). The palate is medium-bodied with grainy tannins plenty of black fruit mixed with allspice and graphite and just a touch of salted licorice that lends salinity toward the persistent finish. This is slightly less conservative than before and should age with style and grace. - By Neal Martin on December 2021

残り 1 点 11,020円

（6 ポイント還元！）

翌日お届け可（営業日のみ） ※一部地域を除く

お届け日: 01月17日〜指定可お届け日: (明日12:00のご注文まで)

ラッピング

対応決済方法

クレジットカード
コンビニ前払い決済
代金引換: 商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が￥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング): 以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行、三菱ＵＦＪ銀行、三井住友銀行
りそな銀行、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)