ジェームス・ハリデー:98 ポイント Multiple winemaking techniques. The infinitely complex bouquet includes spice musk rose petals cherry liqueur and black tea. All take turns alongside the red and purple berries that fill the perfectly balance palate and its peacock's tail finish. Drink to 2040." James Halliday (The Weekend Australian)
バノックバーンは、1974年にスチュワート・フーパーによってジーロングに設立されました。27ヘクタールの自社畑を所有し石灰岩を含む火山性土壌でジーロングの中では最も古いブドウ畑の一つです。
バノックバーンでは2004年までギャリー・ファー(現By Farr)が、2014年まではマイケル・グロバー(現MAHANA Winery)がバノックバーンのワインメーカーとして関わった歴史があります。
2015年からはバノックバーンにマットをワインメーカーとして迎えいれて新しい挑戦が始まっています。彼は過去10年間、カナダのブリティッシュコロンビア州のオカナガンでワインを造っていました。この間フランスやイタリア、ニュージーランド、またオーストラリアではヘンティのクロフォードリバー、モーニントン・ペニンシュラのドロマナエステートなど様々なワイナリーでワインの醸造を経験しました。
バノックバーンの象徴でもあるエンブレムはギリシア神話に由来するハルシオンとして知られており、平和と豊かさを象徴する意味でもあります。
オーストラリア最高峰のシャルドネとピノノワールの生産者として認められたのも一切妥協をしないブドウ栽培、醸造、コストを問わずブドウ畑が持つテロワールを反映した最高品質のワインを造り上げる信念と情熱を大切にし、美しいシャルドネとピノノワールを絶え間なく造り続けてきた結果です。
前作2018年が、JハリデーでオーストラリアNO1ピノ・ノワールに選出!
飲み手の心に深い感動を与えるオーストラリア屈指生産者バノックバーン!
オーストラリアを代表するピノノワールのひとつ「セッレ」はルバーブやレッドチェリーにほのかなスパイスのアロマが層状に広がり、フィネスと艶やかさが引き出されます。非常にゴージャスで複雑かつ繊細な質感と長い余韻を持ち合わせます。
「セッレ」の区画はブルゴーニュのGrand Cruのブドウ畑を再現するために設計されており、1ヘクタールあたり9000本(1.2m rowsx1.2m vine)の樹が密植されています。Serreが生まれるピノノワールは平均して500g/vineと低収量。この特別な区画には熟成に十分耐える力を持ち偉大なワインを生み出す可能性を秘めています。フレンチバリック(新樽30%)で12ヶ月の熟成。James Halliday 98 points
オーストラリアの有名な評論家ジェームス・ハリデーの評価本の最新で、前作2018年ピノ・ノワール・セッレがオーストラリアNo.1ピノ・ノワールに輝きました!
そして、今秋メーリングリストのみのお客様に販売された最新ヴィンテージ2019年も、瞬殺で完売!
■2019年ヴィンテージ情報■
私たちは、セッレの2019年ヴィンテージが、このシンボル的なブドウ畑の歴史の中で最もエキサイティングなリリースのひとつであると信じています。このワインを世に出すのが待ち遠しいですね。2019年のピノ・ノワールのすべてのディテールが、この特別なブドウ畑の密植された表現で強化されています。深く複雑で、圧倒的なエレガンスとバイタリティを備えています。ワイナリーより
Bannockburn Serre Pinot Noir
ババノックバーン セッレ ピノ・ノワール
オーストラリア ヴィクトリア州 ジーロング
原産地呼称:GI. GEELONG
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
ジェームス・ハリデー:98 ポイント
Multiple winemaking techniques. The infinitely complex bouquet includes spice musk rose petals cherry liqueur and black tea. All take turns alongside the red and purple berries that fill the perfectly balance palate and its peacock's tail finish. Drink to 2040." James Halliday (The Weekend Australian)